バージンロードに込められた意味
皆様こんにちは!
いつもプランナーブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
本日はホテルモントレラ・スール大阪ウェディングプランナーの田島が担当いたします♪
今回は、バージンロードについてお話したいと思います!
普段何気なく耳にしている言葉かと思いますが、実はいろんな意味が込められているので
ご紹介させていただきます。
バージンロードは花嫁の人生を表していると言われており、
チャペルの扉が開くのは「花嫁の誕生」、扉から祭壇までの道は「花嫁のこれまでの人生」を意味します。
つまりバージンロードを歩くのは、新婦が幼い頃から今までの人生を振り返りながら、新郎の元へ向かうことを指すのです。
また、祭壇で愛を誓い、退場する道は「ふたりで歩むこれからの人生」を表しているとされています。
バージンロードは海外では「ウエディング・アイル(花嫁のための通路)」と呼ぶそうです!
バージンロードに敷く布は、「アイルランナー」
お清めの意味で布が敷かれたことが由来とされています。無垢で幸せそうな花嫁は、悪魔から嫉妬され狙われやすいと考えられており、花嫁を守る意味で布を敷いたのが始まりです。
赤色のバージンロードは「精霊からの祝福」「命を捧げる程の深い愛」
青色は「果てしなく続く空や海のように永遠に続く愛」
そんな意味が込められています。
一つ一つに意味があって素敵ですよね☆
次回のブログもお楽しみに!
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